ミミズ日誌

この度は「ミミズ日誌」までお越しいただきありがとうございます。中国の環境問題に関する記事の紹介や雑感など。趣味の骨董品・ガラクタ集めや園芸・ミミズ、菓子パンなどの記載もあります。

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 2008/04/28 中国情報局

  散乱したビニール袋による「白色汚染」と呼ばれる環境汚染や資源の浪費を防止するため、6月1日から小売店などのビニール製「レジ袋」の無料提供が禁止されることになり、中国では企業によるエコバッグの無料配布が盛んに行われている。市民たちは企業による無料配布を歓迎しているようであるが、ブログを見たユーザーからは「レジ袋の有料化だけでは環境保護とは言えない」「環境保護は各個人の行動にかかっている」などの意見が寄せられていた。以下はその話題のブログより。

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  散乱したビニール袋による「白色汚染」を食い止めるため、国家工商行政管理総局が6月1日からビニール製レジ袋の無料配布を禁止するとの法律を制定、スーパーなどではレジ袋が有料化されることになった。

  これに関連して、最近は百度(Baidu)やGoogleなど、どの検索サイトにおいても「エコバッグ(環保袋)」で検索すると、「エコバッグ」配布の情報が山のように出てくる。様々な企業がエコバックを無料で配布しているものであり、表面上は「環境保護」という大儀名目のもとに配布されている袋であるが、各企業の思惑は様々なようである。

  エコバッグを配布している企業を大まかにタイプ分けすると、公衆の利益を考えた上で行動している「公益型」、他の企業がやっているのを見て自社の面子のために行う「追従型」、自社製品やサービスの宣伝のために袋配布を行う「販促型」、そしてただの「パフォーマンス型」の四つが挙げられる。

  企業が社会の一員としてどのような役割を果たすべきかという「企業の社会的責任」は、現代の企業にとって重要な経営戦略の一つである。実際、「公益型」であろうが「販促型」であろうが、環境保護の姿勢があるのであれば賞賛に値する行動であり、社会の一員としての義務を履行していると言えるだろう。

  最も重要なのは社会と企業にとって長期的な利益となる行動であり、環境保護という大儀名目を利用する歪んだ行動ではないということを肝に銘じて行動して欲しいと思う。
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(出典:干杯朋友BLOG意訳編集)

  写真は「白色汚染」を食い止めるために北京市で行われた布製のエコバッグ普及活動の様子。(編集担当:畠山栄)



 とっくにそうなっているとは思いますが、中国の企業もますます消費者の
 空気を読む時代になっていきそうです。
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