ミミズ日誌

この度は「ミミズ日誌」までお越しいただきありがとうございます。中国の環境問題に関する記事の紹介や雑感など。趣味の骨董品・ガラクタ集めや園芸・ミミズ、菓子パンなどの記載もあります。

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 人民網日本語版  2008/03/12

 中国が独自に研究開発を進めてきた「YNP-1000Aバイオ熱分解液化装置」がこのほど専門家による検査を経て、中国初のワラ製油産業化装置としてお目見えした。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 安徽省産品質量(品質)監督検験所の試験結果によると、本装置は年間およそ1万トンのバイオ燃料を生産可能。熱量は16メガジュール/キログラム、製油率は51.9%以上に達する。エネルギー自給に新たなルートを切り開くほか、より多くの電力供給をも可能にする本装置は、既に1台が市場に投入されたという。

 バイオ燃料に関する研究は国際的に競争が激しさを増しており、現段階ではオランダとカナダの2カ国のみが産業化レベルに達している。(編集HT)



 中国も産業化できそうな勢い?
 米や小麦などワラには事欠かないですし・・・

 日本ではこんな感じです。

 NIKKEI.NET 2008/01/08

 バイオ燃料、アジアで生産協力・農水省方針、稲わら利用

 農林水産省は稲わらから低コストでバイオ燃料を生産する技術を開発し、2009年度にも中国やタイなど稲作が盛んなアジア地域に対し生産協力を始める。バイオ燃料の原料として主流のトウモロコシやサトウキビなどは食用との競合で価格が高騰している。食用にならない稲わらは現在大半が廃棄されているが、量が多く、低価格で調達できるメリットがある。アジアへの生産協力で将来は輸入も可能な安定的なエネルギー源に育てる。

 農水省は08年度から、稲わらを使ったバイオエタノールの実証実験を始める。微生物を使って稲わらを分解するバイオエタノール抽出技術はすでに開発済みであるため、商業レベルで採算にのせるためのノウハウを蓄積する。稲わらの収集から運搬、バイオエタノールの製造や利用まで様々な段階で実用化にメドをつける。



 また、原料の取り合いでしょうか?
 技術的には可能で、あとは商売に見合うかどうかだけのようです。

 参照
 ホンダ 2006/09/14
 RITEとHonda、セルロース系バイオマスからのエタノール製造新技術を共同開発

 RITE2007年活動報告-PDF

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