ミミズ日誌

この度は「ミミズ日誌」までお越しいただきありがとうございます。中国の環境問題に関する記事の紹介や雑感など。趣味の骨董品・ガラクタ集めや園芸・ミミズ、菓子パンなどの記載もあります。

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 チャイナネット 2008/02/28

 北京市水務局によると、「南水北調」(南部の水を北部に供給する中国の重要な水利プロジェクト)の幹線がほぼ貫通し、3月末に水が輸送される。4月には河北省の3億立方メートルの水が北京に流れ込み、北京の地表水、地下水、外部から集めた水が合わせて調達できるようになる。

 北京市水務局の焦志忠局長によると、「南水北調」北京区間の工事は、北京市の水利史の中で、密雲ダム建設と並ぶ大型プロジェクトだという。「南水北調」は、4つの河、12の道路、11の鉄道、23の橋を通り抜けており、北京区間の80キロの幹線工事では、2200万立方の土や石が用いられ、流し込んだコンクリートは54万平方メートルにも上った。

 しかし北京市の水資源不足は依然として厳しい状態で、ダムの貯水量不足、地下水位の低下、水の需要の増加など新たな問題が現れている。水務局の関係者は、3億立方メートルの河北省の水資源は、北京市の年間水使用量の10%ほどを占め、水資源不足を根本的に解決することはできないと話す。

 北京市の1日の給水能力は、従来の265万立方メートルから295万立方メートルに上がっているが、北京市は今後も引き続いて、節水に取り組む方針だ。


 詳細はこちらから。南水北調ホームページ

 中央ルートって難しいって聞いていましたが、北京オリンピックにどうしても
 間に合わせたかったのでしょうか、やるな中国。

 輸送が本格化すれば、例え汚染水など、様々な困難があったとしても、
 おそらく、水道料金値上げや節水技術や水循環設備の普及などで上記の
 記事とは逆に北京周辺の水不足は現状維持のままか、徐々に改善される
 ものと楽観視しています。

 これに合わせてか、こんな記事も。

 中国、水質汚染対策での取り組みを強化

 中国国際放送局 日本語部 2008/02/29

 中国の立法機関である全国人民代表大会常務委員会が28日、『水質汚染防止対策法』の改定を終えました。今回の改訂で、地方政府の水質汚染対策における責任を強化し、また、違法行為への懲罰の程度も強くなり、水質汚染の防止と対策システムを一層完備させました。

 中国の『水質汚染防止対策法』は24年前に制定されたもので、今回はこの法律に対する2回目の改定となります。改定後の法律は6月1日から発効となります。(翻訳:Yan)



 俺たちが使う水をきれいにしとけよ、ということで。

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