ミミズ日誌

この度は「ミミズ日誌」までお越しいただきありがとうございます。中国の環境問題に関する記事の紹介や雑感など。趣味の骨董品・ガラクタ集めや園芸・ミミズ、菓子パンなどの記載もあります。

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 チャイナネット 2008/02/28

 北京市水務局によると、「南水北調」(南部の水を北部に供給する中国の重要な水利プロジェクト)の幹線がほぼ貫通し、3月末に水が輸送される。4月には河北省の3億立方メートルの水が北京に流れ込み、北京の地表水、地下水、外部から集めた水が合わせて調達できるようになる。

 北京市水務局の焦志忠局長によると、「南水北調」北京区間の工事は、北京市の水利史の中で、密雲ダム建設と並ぶ大型プロジェクトだという。「南水北調」は、4つの河、12の道路、11の鉄道、23の橋を通り抜けており、北京区間の80キロの幹線工事では、2200万立方の土や石が用いられ、流し込んだコンクリートは54万平方メートルにも上った。

 しかし北京市の水資源不足は依然として厳しい状態で、ダムの貯水量不足、地下水位の低下、水の需要の増加など新たな問題が現れている。水務局の関係者は、3億立方メートルの河北省の水資源は、北京市の年間水使用量の10%ほどを占め、水資源不足を根本的に解決することはできないと話す。

 北京市の1日の給水能力は、従来の265万立方メートルから295万立方メートルに上がっているが、北京市は今後も引き続いて、節水に取り組む方針だ。


 詳細はこちらから。南水北調ホームページ

 中央ルートって難しいって聞いていましたが、北京オリンピックにどうしても
 間に合わせたかったのでしょうか、やるな中国。

 輸送が本格化すれば、例え汚染水など、様々な困難があったとしても、
 おそらく、水道料金値上げや節水技術や水循環設備の普及などで上記の
 記事とは逆に北京周辺の水不足は現状維持のままか、徐々に改善される
 ものと楽観視しています。

 これに合わせてか、こんな記事も。

 中国、水質汚染対策での取り組みを強化

 中国国際放送局 日本語部 2008/02/29

 中国の立法機関である全国人民代表大会常務委員会が28日、『水質汚染防止対策法』の改定を終えました。今回の改訂で、地方政府の水質汚染対策における責任を強化し、また、違法行為への懲罰の程度も強くなり、水質汚染の防止と対策システムを一層完備させました。

 中国の『水質汚染防止対策法』は24年前に制定されたもので、今回はこの法律に対する2回目の改定となります。改定後の法律は6月1日から発効となります。(翻訳:Yan)



 俺たちが使う水をきれいにしとけよ、ということで。

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 人民網日本語版 2008/02/28

 江蘇省靖江市の街角にこのほど、ソーラーカーが出現した。このソーラーカーは同市に住む陳順貴さんが友人の助けを借りて13万元を投資し、13カ月の歳月をかけて製造したもので、6平方メートルのソーラーパネルや5本のバッテリーなどが搭載されている。テスト運転によると、正常時速は30~80キロ、2日のソーラー充電で走行距離は120~150キロ、自宅前に停車しておけばソーラーカーで発電した電気を自宅で利用できるという。

 写真



 テレビ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』のソーラーカーとは違い手造り感満載です。
 写真を見る限り、ごつくて、角ばっているんで、屋上緑化カーとして芝生を植えつけても
 エコをアピールできそうです。

 人民網日本語版 2008/02/22

 2008年初めの低温、降雨、降雪、氷結の異常気象による災害に関するシンポジウムにおいて21日、中国気象局の鄭国光局長は、「異常気象の災害被害の予測業務を、今後の重点的な研究プロジェクトにする。今の天気予報のレベルや能力から見ると、一週間以上先の天気を予報することは非常に難しい。今回の大雪災害が発生してからも、中国気象局はこのまれに見る、大災害をもたらした天気が20日以上も続くことを予測できていなかった。また、今回の災害が、交通、運輸、電力、農業生産などに大きな影響をおよぼすことに対し、予測を行わなかった」と率直に述べた。「新京報」が伝えた。

 鄭局長はまた、「異常気象の災害がもたらす結果に、予測を行うことは、全世界の課題だ」と述べている。中国気象局は当分、関連の業務能力に欠けており、関連内容を今年の重点的な課題の一つにする、としている。



 中国って人工衛星(気象・軍事?など)をよく打ち上げているわりには、パッとしませんね。
 解析などソフト面で遅れがまだあるのか・・・

 最近、黄砂観測データ(おそらく気象衛星データ)などを日本や韓国などに提供しないなど
 問題があるだけに、リモートセンシングに関する研究は欧米としたほうがいいのかな?

 中国新聞 2008/02/25

 【北京25日共同】中国国家環境保護総局は25日、深刻化する環境汚染への対策強化のため、火力発電や鉄鋼、セメントなど汚染物質の排出量が多い13業種を対象に株式上場や増資時の環境対策審査を義務付けると発表した。

 対象企業の上場、増資時に環境保護総局による審査を受けさせる一方、証券監督当局も審査結果を提出しない企業の上場申請などを受け付けないとしており、資金調達面から企業の環境対策を促すのが狙い。

 中国では環境対策が十分でない企業に対する商業銀行融資を規制する方針も出ており、環境保護総局は「監督活動を強化するだけでなく、直接、間接融資の両面からも規制を強める」と表明。環境関連の情報を規定通り開示していない上場企業を証券監督当局に通報するとともに、対外公表する方針も示した。



 中国株投資している人なら、折込済みの話題かもしれませんが
 環境意識が低い企業を上手に選別して儲けるチャンスかも。

[発電排ガス「野放し状態」改善へ―新疆で脱硫装置]の続きを読む
 日本、中国、韓国、モンゴル共同で黄砂研究を行っているのに
 今年2月になって、中国がデータを出し渋っているようです。
 原因はわかりませんが、軍部などから横やりが入ったせい?

 環境省黄砂飛来情報―参考サイト

 チャイナネット 2008/2/21

 昆明市発電工場の楊富林代表は20日のインタビューで、昆明市は滇池の沖積泥を利用して発電することを考えており、滇池の沖積した泥の処理問題の解決や、火力発電所の高いエネルギー消費という欠点を補うことができると語った。

 昆明市発電工場は、すでに滇池の沖積泥を利用し発電する事業化レポートを関係部門に提出し、政府がこのプロジェクトに力を入れてサポートしてくれるよう期待している。

 沖積泥を燃料としている村人

 「最初に沖積泥を利用したのは滇池周辺の村人で、彼らは沖積泥を掘り出し、乾かして使っていました。この乾かした沖積泥は、『泥炭』と呼ばれています」と話す楊富林さんは、沖積泥を利用して発電する構想は、ここから考えついたのだという。

 多くの専門家が滇池の沖積泥を検査した結果、その中には燃焼可能な物質が含まれていた。もし新しい技術を利用すれば、ゴミである沖積泥が熱エネルギーに変わり、電気エネルギーと同じように発電に使うことが出来る。

 エネルギー産出量は少ないが、環境保護には価値がある

 楊さんは、沖積泥による発電エネルギー量は少ないが、環境保護の面では価値があると考えている。今こうした沖積泥は、汚水処理工場が毎日処理する汚泥と同じように埋められるだけで、何の価値もない。政府部門は積極的に滇池の環境を整備しているが、大量の沖積泥の処理に悩んでおり、水環境の改善はなかなか進んでいないのが現状だ。

 そして楊さんはこう話す。「中国は今、石油や石炭の不足に直面し、新しいエネルギーの開発が必要です。沖積泥は再生可能な資源でコストもほとんどかからず、環境保護や滇池の整備にも役立つのです」



 二酸化炭素排出増加政策?
 北欧などで大規模に利用されていますが、技術を伴った発電所でないと
 発電効率が悪くなり、地球(地域)温暖化?とやらに貢献しそうです。

 湖の整備には役立つかもしれませんが・・・

 少数民族が多いことだし、スコッチウイスキーを見習って、地酒造りを
 推進すると、案外観光客に受けがいいかも。
 

 北京週報日本語版 2008/2/19

 このほど、環境保全問題をめぐる全国の庁・局長会議が北京で開かれた。国家環境保全総局の周生賢局長は、現在の環境保全活動が直面する情勢を全面的に分析し、今後の指導思想と活動の要求を提出するとともに、今後3年間、とりわけ今年の主要な目標と課題について、全面的な布石を打った。

 環境保全で収めた成果

 周生賢局長はまず第11次5カ年計画(2006~2010年)が実施されて以来、環境保全活動であげた成果を次の8項目にまとめた。(1)汚染排出の削減に重要な転機が見られた。この2年間に、二酸化硫黄の放出量を減少させる設備を備えた給炭発電ユニットの火力発電ユニット全体に占める比率が45%に伸び、全国の都市部の汚水処理率が約60%に上昇し、二つの主要汚染物(化学的酸素要求量と二酸化硫黄排出量)の総量が昨年初めて下がった。(2)重点流域地区の環境整備が推し進められつつある。飲用水源保護区の70%が基準に達している。(3)電力や鉄鋼、石炭などの業種で、エネルギー消費量が多く、汚染物放出量が多い13の建設プロジェクトの環境参入の敷居を高め、投資総額約1兆5億元の377のプロジェクトに対し、審査・認可をしないか、または審査・認可を見合わせる決定を行った。(4)飲用水源保護区や工業パークおよび鉛にかかわる企業、製紙企業の環境法違反問題を集中的に処理した。(5)生態系保全で進展をとげた。(6)全国でこの2年間に、同時期のGDPの約1.24%を占める5560億元を環境保全資金として投入した。中央財政には汚染排出削減の専門資金が設けられたうえ、4つの排出削減プロジェクトが緊急に実施された。また、汚染排出削減の指標やモニター、考査システムの設立に専門資金32億元が投入された。(7)汚染源の広範な調査、マクロ戦略の研究、水質という3大基礎的、戦略的プロジェクトで進展を見せた。(8)国際環境協力で大きな突出した成果をあげた。

 今年は環境保全の難関を突破する年

 向こう3年間は第11次5カ年計画における環境保全の指標を実現するカギとなる時期で、今年は環境保全の難関を突破する年だ。

 国民の飲用水の安全を保障するため、汚染排出をさらに削減し、汚染された河川や海の回復に努める。また、3大基礎的、戦略的プロジェクトを全面的に実施し、第12次5カ年計画(2011~2015年)における環境保全の目標を積極的に計画する。さらに、すばらしい政治的素質や高い専門的技能、貢献精神を持つ環境保全チームを育て上げる。

 都市の大気汚染防止を強化

 北京五輪をきっかけとして、都市の大気汚染防止を強化し、グリーン五輪の目標の実現に努める。市区とその周辺地域の大気と水の汚染、生活ゴミによる汚染に対策を講じる。環境保全の模範都市を引き続き育て、都市・農村・区域の環境保全策を統一的に講じ、模範都市を全国の省エネや汚染排出削減を導くモデルに育て上げる。長江デルタ、珠江デルタにある諸都市の大気汚染防止への協力を鋭意推し進める。

 現在の目標は、2008年に二酸化硫黄排出量と化学的酸素要求量がそれぞれ05年より6%と5%下がるよう保証することだ。構造的排出の削減、工事による排出の削減、管理による排出の削減を着実に推し進める。今年は都市の日間汚水処理能力を1200万トン増やし、来年の末までに36の大中都市で汚水全般の収集、処理を実現する。

 重点都市の飲用水源地で100%基準達成を

 国民の飲用水の安全を確保する。今年は113の重点都市で地表水の集中型飲用水源地の主要指標が全部基準に達することを実現し、法によって飲用水源保護区内にある汚水排出口を取り締まる。

 また、モニターの重点を都市の汚水とゴミの集中処理施設、化学工業、製紙、電力、鉄鋼などの業種に置き、飲用水の安全に危害をもたらす違法行為を厳しく取り締まり、重金属の汚染を厳格に防止する。

 最後に、湖の富栄養化抑止と防止、河水の汚染抑止、都市の水質汚染抑止と水環境の総合的整備、飲用水の安全確保、流域の水環境のモニター・予報、水環境の管理と政策などの重点課題をめぐって、科学技術による難関突破を、全力を挙げて組織し、中国の水質汚染抑止と防止のために科学による強力な支えを提供していく。



 環境保全事業ということで、設備面が重視されがちですが、
 人材教育をもっと重要視したほうが、より効果が上がると思われます。

 

 人民網日本語版  2008/02/21

 ヨーロッパやアジアの19カ国の交通省長官や政府高官は19日、今後数年において、430億ドルを投じ、古代シルクロードおよび其の他のユーラシア大陸を東西に結ぶ古道を復興させることに全員一致で同意した。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 ロシア、イラン、トルコ、中国を含む19カ国の交通省長官および政府高官は19日、スイスのジュネーブで意向書に調印し、230ものプロジェクトを通じて、2014年までに、古代シルクロードなどのユーラシア大陸を結ぶ道路や鉄道、港湾、税関を整備し、2千年前のシルクロードの繁栄を再現させることを決定した。

 国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)交通運輸部門の責任者バリー・ケーブル氏は、「シルクロードの復興および再生は、中央アジア、東ヨーロッパなどの国の利益をもたらし、海に面していない内陸国や貧困地区にグローバル化がもたらすメリットを享受させることができるだろう」と述べている。(編集WM)



 アメリカに対抗という勘繰りではなく、シルクロード周辺の遺跡保護に
 効果があがることを期待します。

IMG_1497.jpg

 

 北京の博物館で撮影した写真から。

 道具も満足に無い時代に、これだけ石に穴を開けるのに大変時間がかかったんだろうと実感しました。

 調理のときに使用したか定かではありませんが、香辛料とか草をすりつぶして

 そのつど加えていたんでしょうね。ほんと、現在と比べ手間かかります。


 人民網日本語版  2008/02/19

 四川省綿陽市の解放街にてこのほど、唐代・宋代の遺跡が発見された。考古学者によると、この地方ではこれまで漢代から清代の各王朝の遺物が発掘されている。綿陽市文物局の責任者は、坑壁の状態から少なくとも6層の地層が見つかり、各地層から多くの陶器の破片が見つかったと話している。華西都市報が伝えた。

 考古学者によると、これらの地層は幾度にもわたる洪水により形成されており、漢代から清代の各王朝時代のものと推定される。中でも洪水の跡が最も鮮明なのは清代のものと推定され、同市の市誌に記録された康熙31年の大洪水を歴史的に裏付けるものだとしている。(編集HT)



 今年の夏に、四川省へ旅行予定。
 それまでに、博物館などに出土品が展示されるように期待。
 骨董めぐりに出会いがあるかも。

 中国情報局 2月18日

 中国政府は国連環境計画(UNEP)を通じてケニア政府に対して、し尿の処理に水ではなく微生物を使うなど環境に配慮した「エコトイレ」を寄贈した。14日には記念式典が開かれ、在ケニア中国大使館の張明大使は「わが国は国連がケニアで進めている生活環境の改善を一貫して支持してきた。エコトイレは衛生状況の改善と生活レベルの向上に役立つ」と述べた。15日付で新華社が伝えた。(編集担当:菅原大輔)



 中国の衛生状況が悪い地域で実績があるエコトイレかも。
 外交上の理由もあると思いますが、アフリカ諸国へは地域の実情に合った
 環境問題に関する援助は行っているようです。

 追加、こういう感じのトイレ?

 昆山市の「バイオトイレ」、年間2千トンの節水へ  - 人民網日本語版  2008年02月19日

 中国新聞 2008/2/16

 中国経済産業局は、水質浄化技術を持つ中国地方の環境関連企業がアジアで事業を進める際の支援に乗り出す。2008年度中を目標に、関連企業を手助けする組織体制を構築する。経済成長が著しい中国などでは河川や湖の汚染が問題になっており、海外での水質浄化ビジネスの展開につなげる考えだ。

 閉鎖海域の瀬戸内海の公害や赤潮対策に取り組んできた歴史から、中国地方には水質浄化技術を持つ企業や研究者が多いため、経産局は浄化技術をアジアに持ち込めば新たなビジネスチャンスにつながると予測。本年度は調査費500万円を計上し、昨年12月に中国とタイに職員らを派遣して政府機関などから現地のニーズを聞き取り調査した。


 中国の場合、現段階では水質浄化単独でビジネスをするよりも
 現地日本企業のブランド維持・向上の一環として、連携して現地住民を巻き込んで
 運営し、宣伝したほうが効果があると思います。

 調査にしても、運用に携わる人間に的を絞ったほうが、後々良いような気も・・・

 調査費500万円が無駄になりませんように。

 BARKS NEWS 2008/02/15

 いま急速に砂漠化が進むモンゴル。

内モンゴル自治区の使用可能な草原の面積は、1960年から1999年の約30年間で82万km2から38万km2にまで減少してしまった。生活形態の変化と人口増加による過剰な土地利用と、土地の再生能力を超えた過剰な開墾/放牧による砂漠化の加速によって、モンゴルの草原退化はますます進んでいるという。

地盤には良質な地下水が流れ、適切な回復手段によって緑化再生は可能というモンゴルを、チャリティーで救いたいと立ち上がったミュージシャンがいる。

それが、モンゴルの草原に育った20歳の遊牧民馬頭琴奏者・イラナ。

◆「美麗的大草原 -opening version-」映像
http://www.barks.jp/watch/?id=1000004192

砂漠化防止のチャリティーコンサートが、2008年3月3日(月)東京芸術劇場大ホールで決定した。ゲスト出演者は宗次郎、河口恭吾、Les Freres、中村中など。モンゴルからも、日本の紅白歌合戦にモンゴル人で唯一参加したオトバルなど豪華な顔ぶれだ。

イラナは、自分の故郷モンゴルをはじめ世界中の草原や森が砂漠化していく中、自分が生まれ育ったモンゴルの草原を守りたい、この思いをどうしても伝えたい、とこのコンサートを企画したという。

イラナの演奏する馬頭琴は、「スーホの白い馬」でもご存知の“草原のチェロ”と呼ばれるモンゴルの代表的な楽器。人はもちろん動物をも癒すというこの楽器の響きは、どこにいても大草原の風を届けてくれる。そんな馬頭琴の癒しの音色に触れながら、少しだけ地球のことを考えてみてはいかがだろうか。

イラナは2月14日にニュー・アルバム『永遠の草原』のリリースを控えている。



 月並みですが、音楽を通じて砂漠化に関する意識を少しでも
 共有していただければ幸いです。

永遠の草原 Eternal Horizon永遠の草原 Eternal Horizon
(2008/02/14)
イラナ

商品詳細を見る

 日本農業新聞 2008/02/18

 【鹿児島】年々面積も増えて躍進する「かごしま茶」。その安全・安心でおいしい茶をシンガポールで普及しよう――と、鹿児島市の(株)「三州園」代表取締役の中禮雅治さん(日本茶インストラクター協会副理事長・南九州ブロック長)は、第14回鹿児島・シンガポール交流会議の一環として企画された中国茶クラブとの交流や日本人会館での食セミナーに参加した。「かごしま茶」のおいしい入れ方の実演や講演も行って大好評。「日本茶は、まだまだ受け入れられていないのが実情だが、逆に今後拡大する可能性は十分ある」との感触を得たという。

 今回の活動は、交流会議に併せて鹿児島の食、特産品、観光地としての魅力をアピールするもので、鹿児島の食品関係企業が参加した商談会には、46社62人が参加。茶関係でも中禮さんのほか、(株)下堂園、(有)おりた園も積極的に「かごしま茶」をPRした。

 中国茶クラブとの交流では、中禮さんがおいしい茶の入れ方を実演、指導。「シンガポールの気候に合った飲み方を提供しようと、水出しで茶を入れてみると、“甘みが強くておいしい”とみんながびっくりしていた」と言う。さらに、鹿児島の食セミナー会場でも実技や講演も行った。

 中禮さんは「外国では日常生活で急須、湯のみ、ポットなどの道具は使われておらず、外国での普及は、マグカップやティーカップなどその国で使われている道具を使った飲み方を考えていく必要を感じた。このことは、日本国内で緑茶普及にも当てはまりそうで、ペットボトル人気の中、リーフ茶の良さを理解してもらうには、急須や湯のみにこだわらず、より簡便な飲み方を提案していくことも必要だ」と話した。



 日本茶は欧米など海外ではここ最近飲まれるようになってきたけど、
 シンガポールなどの中華圏や中国・台湾などではお茶の本場だけに輸出しても
 無謀かもしれない。
 けれども、日本の農産物が中国などでも受け入れられているし、味だけでなく
 安全面でも宣伝すれば、いけるかもしれないと期待します。

 イザ! 2008/02/15

 シャープは14日、9月から米国で小学生向けに環境授業を開始する方針を明らかにした。マレーシアでは平成17年、日本国内は18年から実施しているが、米国を皮切りに海外へ本格進出し、将来的には中国での展開にも意欲を見せている。太陽光発電の簡易な実験などを通じてエネルギー問題をわかりやすく解説する内容だが、課題とされる海外での知名度やブランド力の強化につなげる狙いもありそうだ。日本国内の小中学校などで環境教育を行う企業は増えているが、日本企業が海外に“輸出”するのは珍しく、今後の取り組みが注目される。

 9月から米国の東海岸のニュージャージー州と西海岸のカリフォルニア州で、小学校4~7年生(日本の小学4年生~中学1年生に相当)を対象に、出前スタイルの環境授業を開始。小学校のほか大学院のMBA(経営学修士)コースへの出張授業も計画している。
 現地の環境関連のNPO法人(特定非営利活動法人)と組み、NPO法人関係者とシャープの米国人社員を講師に起用。太陽光発電を中心としたエネルギー関連の座学や実験を行う。初年度は年50校の訪問が目標。21年度以降は年100校以上の訪問を目指し、他の州への拡大も視野に入れる。
 米国に加えて、将来的には中国でも環境授業を展開したいという。
 谷口実・環境安全本部副本部長は「日本で十分な手応えを得た。環境教育は時間がかかるが、シャープのブランドが好きな人が世界で増えてほしいし、社員教育にもつながる」と話している。

 日本国内では18年10月から、NPO法人「気象キャスターネットワーク」と連携し、全国の小学校で4~6年生を対象に出前スタイルの環境授業を展開。今年3月末には訪問校が累計600校近くに達する見込みだ。
 シャープの18年の太陽電池の世界シェアは17・4%(米PVニュース調べ)で、7年連続で首位を堅持。米国は欧州に次いで太陽電池の市場が急拡大しており、米国での環境授業実施を通じて自社の存在をアピールし、課題とする「海外強化」に向けて、知名度やブランド力の向上を側面支援する狙いもあるようだ。



 中国へは、将来の経済を支える子供たちにシャープブランドに限らず、
 日本の商品が優秀で、環境にやさしいことを刷り込ませて欲しいですね。
 これを機会に経済面で日本と密接につながっていることを教育させ、日本に好意的な
 指導者層・支持基盤をこっそり政府などと連携で築くべきです。

 

 Record China 2008/02/16

2008年2月13日、重慶市雲陽県の重要な生活水源である新陽河が深刻な汚染にさらされていることが報道された。

その汚染源は、各地から集まる廃棄物。新陽河は2002年11月に県政府によって生活水源の一級保護区として指定されたが、同時に関係部門によって回収ゴミの投棄場所とされ、各地から集められたゴミが直接、川に投げ捨てられていた。

国民の生活水準が上がるにつれて、中国でもゴミの排出量は年々増えており、廃棄物問題は軽視できないものとなっている。一方、ゴミの分別やゴミ処理場の整備は遅れている現状が、このような事態を引き起こしている。(翻訳・編集/愛玉)  



 写真つきページはこちらから。

 全部そうではないと願いつつ、環境保護を実行しているといっても、
 運用面がこれじゃ・・・
 
 北京オリンピックを境に外国の目もあることだし、ゴミなどの衛生面の
 意識変革に期待。

 JANJAN 2008/02/15

 【北京IPS=アントアネタ・ベズロヴァ、1月25日】

 中国は、警戒感を強める東南アジア近隣諸国との経済協力を拡大しながらも、エネルギー確保の必要性から、過去数年手をつけずにいた天然資源が豊富な域内地点に対する領有権主張を再開した。

 中国が2007年後半に南シナ海の南沙諸島および西沙諸島を管理する市庁設立を決定したことは国内では何の問題にもならなかったようだが、地域の緊張と関係諸国の領有問題に対する関心を高めることとなった。

 ベトナムのハノイ、ホーチミンの2都市では12月に、数百人の若者が「中国引っ込め!」「ベトナム万歳!」と書かれた横断幕を掲げ中国大使館および領事館の周りを行進した。

 1月初めには、トンキン湾の国際水域における中国漁船とベトナムの漁船の争いが報告され、中国側が抗議する事態が起こっている。中国メディアは、ベトナム船が中国船を銃撃し中国人漁師を襲ったと非難した。

 そして、南シナ海事件の決着を待たずして、台湾もこれら諸島の領有権主張を強め、陳水扁総統が西沙諸島を訪問する旨発表した。

 西沙および南沙諸島は、長期に亘る問題の地であった。石油が豊富な西沙の一部領有あるいは全土領有を中国、ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、台湾が主張。南沙諸島は、中国、ベトナム、台湾が領有を主張している。

 1980年代および1990年代初めは、東南アジア諸国間の激しい領有競争の時代であった。各国は、これら諸島および岩礁に滑走路や漁港、灯台、観光スポットを建設し始めた。また、外国石油企業と共同で石油/天然ガスの開発を開始した。

 中国は、“友好・共同発展”政策を取ることで同地域の安定に主導的役割を果たそうとしている。ASEAN諸国との関係強化のため、北京政府は領土主張を止め、代わりに地域は共に発展すべきであると主張した。

 2002年に中国とASEANの間で締結された画期的合意により、全員が南シナ海問題の全面的平和解決に努力することとなった。その2年後、中国とフィリピンは地域の石油/ガス資源の共同開発で合意し、2005年にはこれにベトナムが加わり、南シナ海の埋蔵量調査を行うこととなった。

 中国国際関係研究所のHe Sheng研究員は、「中国は常に、南シナ海問題の解決を過程と看做してきた。まず達成可能な目標から始め、次第により困難な問題へと移行する必要がある。海洋資源の共同探査および共同開発の目標達成には、忍耐と信頼が必要だ」と語っている。

 この比較的平穏な時代が、ベトナムの主要都市で突如起こった国家主義的街頭デモ(政府承認の上とも言われる)で急変したのである。ベトナムは歴史的に隣の大国を警戒しており、1979年には両国の間に短期の国境戦争が勃発している。

 同抗議は、中国行政府が、南沙、西沙、中沙諸島を管理するため海南島に本部を置くサンシャと呼ばれる大組織を建設する計画を承認したとの報道を受けて行われた。

中国は、抗議デモを巡りベトナムを批判したが、南沙諸島の1つ永興島にある諸島管轄機関を海南州に属する“郡並みの市”サンシャに昇格させるとの報道を認めることは拒否した。(サンシャは、3諸島の中国名シーシャ、ナンシャ、ゾンシャを統合したもの)

 しかし、サンシャ市の公式インターネット・サイトでは、開設日は2007年11月となっている。中国の3諸島領有主張は、秦王朝時代(200 BC)の発見と1045年には南沙諸島に帝国軍を駐留させていたことに基づく。

 今週、中国の唐家セン国務委員とベトナムのファム・ザー・キエム副首相が、最近の緊張を鎮静化するため北京で話し合いを行ったが、中国は空かさず南シナ海諸島の領有権主張を行ったという。

 中国外務省のスポークスマン、Jian Yu氏は、1月24日の定例記者会見で「中国は、南シナ会諸島および周辺海域における絶対的領有権を有する。両国リーダーは、対話と協議を通じ海事問題の解決に当たることで合意した」と述べた。

 北京外交筋は、「近年中国は、隣国との未解決領土問題についてより強硬な姿勢をとるようになってきたが、サンシャ設立の裏の理由は石油だと思う」と語っている。

 中国は、2003年に日本を抜いて世界第2の石油消費国となって以来、世界のエネルギー市場における役割を精査してきた。同国のエネルギー/日用品に対する飽くなき追求が、世界の価格を吊り上げてきたと非難されている

 中国の2007年石油輸入は、石油ニーズ全体の50%を占める。世界的に見れば同国の石油輸入は全体の9%に過ぎないが、今後その消費は激増すると予想される。

 中国専門家は、政府は、石油/ガスの安定共有を確保するため “エネルギー外交”を展開していかなければならないと語っている。(原文へ)

翻訳=山口ひろみ(Diplomatt)/ IPS Japan 山口響



 日本もようやく動き出したようですが、前途多難です。

 産経新聞 2008/02/13

 舛添要一厚生労働相は13日、判読が難しい年金記録の台帳を判読するため、毎日30人から90人の書道家を動員していることを明らかにした。衆院予算委員会で答えた。

 社会保険庁では、古い台帳に記載された氏名や年齢をコンピューターに入力するための一連の作業を行っているが、「草書体で書いてあり、読めないものがある」(舛添厚労相)ことから、昨年10月から、1日あたり最大で90人の書道家に判読作業を行ってもらっているという。

 同相は「最大限、国民の負託に応えたい」と述べており、年金問題での同庁の努力を懸命にアピールした格好だ。



 行書や草書などの書体で書かれてたんでしょうか?
 書道家というか、書の専門でない骨董好きの方でも、臨書している人もいるんで、
 社会保険庁も声をかけたら、もっと集まると思いますよ。

 でもいいかげんな話ですね。

 環境省は、低コストで簡単に設置や維持管理ができる生活排水の処理設備を、中国の農村部に導入する事業に新年度から取り組む。現地の人たちだけで長く活用できる仕組みが実情に合うと判断した。

 中国では台所やトイレからの汚水を地面に穴を掘って染みこませたりしている地域が多く、河川や地下水が汚れ、飲料水の質に悪影響が出ているという。

 事業は、日中の協力で水質汚濁などに取り組む「水環境パートナーシップ」の一環。くみ取り式トイレに加え、水質浄化の機能がある微生物を含んだ土や砂利に汚水を通したり、そうした微生物が付着した円盤を水槽の中で回転させたりする装置など、仕組みが簡単で、必要な機械もポンプやモーター程度で済む設備を、数か所の地域で導入。4年かけて効果を検証する。

 こうした技術はローテクで、下水道や浄化槽が普及した現在の日本ではあまり使われなくなった方法だが「現地の人たちが運営し、他の地域にも広がる方法を目指したい」と環境省水環境課では話している。

(2008年2月9日23時36分 読売新聞)



 ここ数年、日本の官民合同で草の根援助とでも言えばいいのでしょうか、
 中国農村部で地道に活動を行っています。

 現地の人たち、特に若くて有能でなくても粘り強く村民や党と
 交渉・折衝できるような人物がリーダーになってくれれば、一層成功が
 望めると思います。

 こういうニュースを中国・日本のマスコミはもっと報道してくれたら、
 少しは中日間の印象がよくなるんじゃないでしょうか?

 黄河断流―中国巨大河川をめぐる水と環境問題 (地球研叢書)

中国の「食の安全」確保に日系企業乗り出す 安徽省で無農薬農場
2008.2.8 09:32 ~MSN産経ニュース~

 【上海=前田徹】中国製ギョーザの農薬混入問題などで、中国からの食品輸入に頼る日本では中国における「食の安全問題」がクローズアップされるなか、中国で日系企業による無農薬の有機野菜大量生産プロジェクトが、安徽省鳳陽県で始まることになった。投資総額は約500億円で、中国で日系企業による本格的な循環型農業での農場経営は珍しい。

 この企業は上海で無農薬野菜を高級ホテルなどに納入している依思凱農業科技(工藤康則社長)。

 同社は上海市奉賢区で2005年12月から汚染土壌を完全に入れ替え、農業水も逆浸透膜浄化した100%無農薬野菜作りに取り組んできた。また、化学肥料に頼らない有機栽培のため高級ホテルや日本レストランなどに生食用として出荷してきた。

 しかし、中国の残留農薬問題を根本的に解決するには規模の大きな循環型農場を中国各地に作らなくてはならないとして、まず鳳陽県園芸工場との共同でプロジェクトを立ち上げることになった。

 「オーガニックファーム」と名付けられた同農場はビニールハウス主体の最先端技術と日本の有機栽培ノウハウを活用して行われる。3期に分けて投資・建設し、2010年に完成。投資総額は500億円を予定している。最終的には農場総面積は230ヘクタールになるが、まず今年は8万平方メートルの試験農場からスタートさせる。



 中国の安い労働力や資材に頼ることに変わりないので、基準値を上回る
 農薬検出騒ぎの可能性は大いにありそうな気もします。
 
 これだけの投資額を回収しようとすれば、生産された農作物を日本などへ輸出しないと
 商売として成り立たない気も・・・

 中国で無農薬野菜といっても、不安はあるし。
 (おそらく外食で使われるんで、たぶん気にせず食べるだろうけど)
 スーパーで生野菜として売られていたら、国産を選ぶかな。

 やっぱり、自分で食べる野菜ぐらい手軽に作れる環境を整備して
 農作業に関心のある近所の知り合いに作ってもらって、おすそ分けを
 いただけるなら、助かります。

中国の環境問題 今なにが起きているのか (DOJIN選書 (12))中国の環境問題 今なにが起きているのか (DOJIN選書 (12))
(2007/11/20)
井村 秀文

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(2007/08/02)
小倉正行

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 eiga.com 2月13日

[ベルリン 12日 ロイター] イザベラ・ロッセリーニが監督・主演した連作短編映画がベルリン映画祭で上映され、そのワイルドでクレイジーなセックスシーンが話題になっている。

と言っても、「グリーン・ポルノ(Green Porno)」と題されたそのシリーズが検閲にひっかかる心配はない。きわどい露出があるわけではないからだ。それどころか、ロッセリーニは常に何かを着ている――虫の着ぐるみを。

たとえば「ハエ編」。ハエの着ぐるみ姿のロッセリーニが登場し、トレードマークとなったイタリア語訛りの英語で「ハエはきわめて多情で、1日に何回もセックスをする」とまずは解説を行う。その後おもむろにもう一匹のハエに背後からのしかかり、実演を開始するといった具合だ。他にも「かたつむり編」「クモ編」などがある。

携帯電話やiPod、ノートパソコン等の小型デジタル端末向けに配信されることを意識して作ったというロッセリーニ。「ユーモラスでためになる内容だと思うわ。ぜひ楽しんで見てほしいし、『ハエやミミズってそういうものなんだ』と思ってもらえれば嬉しい」

巨匠ロベルト・ロッセリーニ監督を父に、イングリッド・バーグマンを母に持つイザベラ・ロッセリーニもすでに55歳。だが、28歳からモデルを始めた遅咲きの彼女にとっては、55歳での監督デビューも特別なことではないようだ。女優業のほうも辞めるつもりはなく、今年も3本の出演作が待機中だという。



 ミミズの交接(交尾)をどのように表現したのか気になります。
 どこかの動画サイトにあるかもしれませんね。

 イザ! 2007/02/07

 【ワシントン=渡辺浩生】中国産の原料を使ったペットフードを食べたイヌやネコが相次ぎ中毒死した問題で、米ミズーリ州の連邦大陪審は6日、原料を製造した江蘇省のメーカーなど中国企業2社とネバタ州の輸入業者を起訴した。日本では農薬が混入した中国製ギョーザを食べた人が重体に陥るなど、中国製品の信用が揺らいでいるが、米国で食の安全問題に関係して中国側の関係者に刑事責任が問われるのは異例のことだ。

 食品医薬品局(FDA)が同日発表したもので、3社の経営者らも同時に起訴された。3社は共謀して、米国で使用が禁止されている化学物質メラミンを混入した原料を「小麦グルテン」と称して800トン(85万ドル=約9000万円相当)を米国に輸入した疑い。中国当局の検査を逃れるため偽の申告もしていた。

 メラミンを混ぜると原料のタンパク質含有量を高く見せることができ、製品には「最低含有率75%」と偽表示されていた。この原料を使いカナダのメーカーが製造したペットフードで昨年3月以降、イヌやネコが大量に中毒死していたことが発覚した。

 中国政府はこれら中国企業2社を営業停止処分にするとともに責任者を逮捕。このペットフード禍は中国製品への消費者不信が広がる契機となり、その後も、有毒練り歯磨き粉のほか、抗菌剤が検出された魚介類の輸入禁止、さらには鉛が混入した玩具の大量回収と波及していった。



 日本もアメリカと連携して、餃子問題でもガツンと言ったらええのに。
 それか、世界中の犬・猫好きな人達とロビー活動して、少しずつ論点をずらして
 解決に持っていくとか。

 餃子に戻るけど、作ったもんは、確認せなあかんで。ものづくり(料理)の基本やろ。
 少しの手間を省いたおかげで、事が大きくなる。

  中国情報局 2008/02/03(日)

  1月21日、山東省浜州市の各県区牧畜局の局員が沾化県大高鎮流鐘村の合順養豚場を訪れ、日本の廃棄物ゼロ養豚技術を視察した。
  
  この技術は洛東化成工業によるもので、中国でも世界最先端のものとして高く評価され、導入が急がれているという。ブタの糞尿を酵素に含まれる微生物の作用によって迅速に分解、消化しブタの糞尿廃棄物の問題を解決するというもの。(CNSPHOTO)



 都市部での汚水発生源に養豚が槍玉にあがっているようです。
 豚肉大好きな人民は供給のために、都市内部にある養豚場を市外に
 大規模養豚場として移転させたり、法律で禁止する動きが広まりつつあります。

 悪臭が減っても、汚水防止には・・・
 結局、小規模養豚農家の廃業につながるだけじゃないんでしょうかね。
 農民はまたもや受難続きです。

 
 東京新聞 2008年2月10日 朝刊

 中国が省庁再編検討 エネルギー省新設など全人代の焦点に

 【北京=新貝憲弘】中国の国務院(政府)が十年ぶりの大規模な省庁再編を検討している。先進国に比べ多すぎる省庁を政策分野ごとに統合して「大部門制」とするもので、今年三月に開かれる全国人民代表大会(全人代=国会に相当)の主要テーマになる見通しだ。昨秋の中国共産党大会で政治局常務委員に昇格した若手のホープ、李克強氏(52)が省庁再編を担当する可能性が高く、その手腕が問われるが、難航も予想されている。

 香港、中国各紙の報道を総合すると、今回の再編は「交通」「農業」「金融」など政策分野ごとに省庁を統合。特に国家発展改革委員会(発改委)の一部や国土資源省、水利省などをまとめた「エネルギー省」の創設に注目が集まっている。

 中国は省庁にあたる「部・委員会」だけで二十八あり、それに準ずる政府直属機構などを加えると約六十にも上る。一九九八年に大規模な再編で省庁数を減らしたが、日本の一府十二省庁はじめ欧米主要国の二十以下に比べるとスリムな体制とはいえず、「縦割り」の弊害も目立っている。

 中国紙「南方週末」はこのほど、「交通省」への統合が予想される鉄道省トップの発言として「近いうちに省庁再編は行われない」と伝えるなど、早くも省庁間の駆け引きも。既存の省庁を束ねた「大交通省」などを設置する「企業の持ち株会社制度的な構想」(関係筋)もある。今回は試験的に一部省庁を統合し、本格再編は来年以降という見方も出てきた。

 最大の焦点は、主要な経済政策に絶大な権限を持つとされる国家発展改革委員会の扱い。今回の再編対象となる省庁のほとんどと関係があり、「この組織の影響力が温存されれば再編も骨抜きになる」(北京の外交筋)との指摘もある。

 党大会で李氏と同時に政治局常務委員に昇格したライバルの習近平氏(54)は、全人代で国家副主席に就任するとみられる。省庁再編の成否は「ポスト胡錦濤」レースにも影響を与えそうだ。



 ついでに国家環境保護総局の強化もお願いします。



中国の黒いワナ (別冊宝島Real 73)

男性二人

 

 また、博物館での写真の撮りだめからの掲載です。

 盤上で士大夫二人が手振りを交えながら、話しています。

 遊戯か占いか、それとも別のことで議論しているのか、傍目で見ると面白そうです。

 中央日報 Joins.com 2008.02.08

 中国気象局が、今年は黄砂が例年よりも多くなる可能性が高いと警告した。これによって今年、韓半島を襲う中国発“黄砂テロ”も多くなりそうだ。

5日、中国半官営通信社の中国新聞社によると、中国気象局傘下国家気象センター矯梅燕主任は「ここ数年と比べた場合、今年は黄砂が多く発生するものと予想される」と伝えた。

「中国西北部に降った豪雪で地表面が湿り、黄砂の原因物質を抑制することはできるが、今春は冷たい空気が比較的活発になるとみられ、春季の黄砂現象が多く見られるだろう」と予測したが、この見通しの根拠として「黄砂は地表面の原因物質とこれを積んで運ぶ冷たい空気によって発生するが、今春は原因物質より冷たい空気の影響が黄砂の発生を起こしやすくする」と分析した。

あわせて「8月にオリンピックが開かれる北京の黄砂の発生頻度も昨年より多くなりそうだ」とし、中国政府の五輪対策も厳しい状況を強いられそうだ。北京は地球温暖化の影響で気温が上がり、降水量は少なくなると予想されている。

中国発の黄砂は西北部黄土高原と内蒙古一帯の砂漠地域が発生地だ。砂漠が広がるこの一帯の砂と微細の土ぼこりが毎年3~4月、偏西風に乗って移動し、中国北部地域だけではなく韓半島や日本にまで広く影響を及ぼす。2006年4月には“黄砂テロ”とまで呼ばれるほどに韓半島に大きな被害を与えた。



 日本だったら、黄砂と言えば春の風物詩の一面もあるけど、
 韓国では迷惑っぽい感じ。
 そのわりには、あまり中国と一緒に防止策を講じていないような気も・・・
 諦めの境地かな。

インド仏像1

 

 やや恰幅にいい、お仏像さんです。

 座り方に意味があるのか、独特な感じです。



インド女神1

 

  北京の博物館の特別展として、インドの仏像展が開催されていたので、

 中国の展示物そっちのけで、見惚れてました。どういうものかお分かりの方、お教えください。



銀錠1


銀錠2

銀錠3


銀錠4

銀錠5



 ヤフオクで中国の骨董品を検索していた中に銀錠(かたまりの形をした銀貨)を見つけました。
 かなり割安で落札されていましたが、重量分の銀の価格よりも安いのが驚きで、
 やっぱり需要が無いと、本当にだめなんだなと実感。

 上記5点の写真は上海博物館にて撮影したものです。
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