ミミズ日誌

この度は「ミミズ日誌」までお越しいただきありがとうございます。中国の環境問題に関する記事の紹介や雑感など。趣味の骨董品・ガラクタ集めや園芸・ミミズ、菓子パンなどの記載もあります。

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 2009年7月11日(土) 朝日新聞朝刊 21面 オピニオンより

 ~ 中国、実は地球温暖化対策の「優等生」 ~
 
 中国の温暖化対策の実情を主に中国側の視点から要略して説明しています。


 参考ウェブページ
 明日香壽川のペーパー

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 2008/12/16 人民網日本語版

 1時間だけ電気を消す環境イベントを中国でも実施 来年3月

 WWF(世界自然保護基金)による、地球のために1時間だけ電気を消すという環境イベント「EARTH HOUR 2009」が来年3月、中国で行われる。このイベントの開始セレモニーが15日、北京市企画展覧館で行われた。セレモニーの中で、会場に設置された北京市の模型から、長安街、CBDビジネスエリア、国家体育場「鳥の巣」など、シンボル的な建築物のライトが次々と消されていった。

 「EARTH HOUR」は、WWFが世界に向けて提唱したイベントで、個人、コミュニティ、企業、政府に対して、2009年3月28日の夜20:30分から電気を1時間だけ消すよう呼びかけ、気候変動に取り組むための新しい協議締結への支持をアピールするというもの。

 人と企業が二酸化炭素の発生を抑え、気候変動に対応するために積極的な行動をとり、2010年までに省エネ・排出削減20%を達成するという国の目標のために多くの人が参加することが望まれる。

 「EARTH HOUR」は2007年にシドニーで始まり、過去2年間に大きな発展を遂げた。2008年には世界中で5000万人以上が参加した。2009年の目標は地球上の1000都市、10億人が参加することだ。写真はセレモニーの様子。(編集SN)



 国でキャンペーンすれば、環境意識の高い都市やほかの大・中都市の参加も見込めるかも。
 継続するかは別にして。

 AFPBB News 2008/03/26

 スペインで国内の全電力需要に占める風力発電量の割合が一時、過去最高の40.8%を記録した。スペイン風力発電協会(AEE)が25日、明らかにした。

 同国では22日夕、強風のため風力発電量は9862メガワットに達した。イースター休暇の週末で電力消費量が少なかったため、全電力需要に占める割合は40.8%に達した。

 AEEによると、21日から23日の全電力需要に占める風力発電量の割合は平均28%だった。

 同国でこれまでの最大風力発電量は1万32メガワット。この記録が出た3月4日は電力需要の多い平日だったため、全電力需要に占める割合は今回ほど高くはなかった。

 同国の風力発電量は、2007年に初めて水力発電量と並んだ。

 政府は前年7月、再生可能資源によるエネルギー供給を高めるために、沖合に風力発電施設を建設することを認める法律を承認した。陸上施設よりコストはかさむものの、強く安定した風が期待できる利点がある。

 欧州連合(EU)の中でドイツ、デンマークと並ぶ3大風力発電国のスペインは、2020年までに再生可能資源によるエネルギー供給を3倍に拡大することを目指している。(c)AFP



 環境問題に関心があるといっても、もっぱら中国ばかりなんで、
 欧州の実情は詳しく知りませんでしたが、すごいですね。

 中国も安定した風力が期待できる新疆ウイグル自治区などに大規模な施設がありますし、
 投資額も増加傾向にあるようです。送電網が整備されれば、供給割合もきっと増加するでしょう。

 FujiSankei Business i.  2008/2/19  

 1月に約29万円の低価格車「ナノ」を発表したインドの自動車大手、タタ・モーターズが、フランスのベンチャー企業が開発した世界初の空気動力乗用車「OneCAT(ワンキャット)」の製造、販売を計画していることがわかった。英メディアが伝えた。

 新型車はインド国内で製造し、早ければ年内にも、ニューデリーなど人口過密の都市部の市場に投入。周辺国にも輸出する。

 英公共放送BBC(電子版)などによると、OneCATは、仏ベンチャー、MDIエンタープライゼズ(カロス市)が基本技術を開発。車体のシャシーに設置されたタンクに圧搾空気を満たし、動力とする。

 都市部の短い距離を移動するだけなら圧搾空気だけで間に合うが、長距離走行時にはガソリンなどの燃料でピストンを動かし、圧搾空気を補充する。時速50キロを上回るスピードが出るという。

 車体はグラスファイバーを使い350キロまで軽量化したため、圧搾空気を供給するための燃費性能は1リットル当たり約50キロメートルと極めて高い。

 タタはOneCATをインドで生産し、人口過密都市に投入する計画だ。まずインドの主要都市向けをMDIと共同開発することで合意し覚書を交わした。インド向けは5人乗りで、価格は2500ポンド(50万円強)。年内か遅くとも来年初めに売り出す。

 MDIは、OneCATを「電気自動車を上回る究極のエコ自動車」とアピールし注目を集めていた。



 少し古い記事ですが・・・
 中国もインドと仲良くなっているんで、技術供与してもらえませんかね。
 案外、市バスやタクシー(市内のみ)などに応用できれば、
 中国都市住民は大気汚染に敏感になってきているんで、
 導入には前向きじゃないでしょうか。
 それに、石油など資源問題や国産車生産にも利用できそうです。

 ちなみに中国語では『空気車』、『圧縮空気車』というそうです。

 人民網日本語版 2008/03/14

 南通強生光電科技有限公司はこのほど、中国大陸部初の普及型ソーラー発電所の建設が江蘇省如東県の洋口港で始まったと発表した。今年8月の完成が期待される同発電所の完成により、中国のソーラー発電が本格的な普及段階に入ることとなる。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 中国国内の太陽光による発電量は、既に累計100メガワットに達しているものの、昨年1年間、国内での電力消費量は僅か20メガワットにとどまった。その理由として、従来は主に電力網に接続されていないソーラー発電所が多く、電力網に接続された真のソーラー発電市場は未だ形成されていない。

 専門家によると、国内のソーラー発電市場が未だ初期段階にあるその理由として、ソーラー発電の高いコストが挙げられるという。現段階でのソーラー発電による発電コストは従来の発電方法の10倍以上であり、国内電力市場には未だ受け入れられないという。

 同公司の沙暁林董事長は、同公司初となる今回のソーラー発電所では、世界でも最先端のポリシリコン被膜を用いた太陽電池技術を採用しており、建設に必要な材料・総合コストを大幅に低減、建設コスト・発電コストは従来のアモルファス電池を使用した発電所の40%前後となったと語っている。(編集HT)



 電線でつながってなければ、発電で余った電力は他へ供給されないんで、
 電力網整備は急務のようです。→中国株やっている方は関連企業教えてください。

 太陽発電所建設は省エネには良いと思います。なんとなく自動車などの動くものよりも
 発電所などの大きなもののほうが、省エネ効果・効率が良さそうな感じ。
 さらに電力の変換効率を高めて、量産化で陳腐化できれば
 現状での中国自然エネルギーの主流になるかも?


 
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